名前はつけた途端に愛着が増したり、大切にしようって思ったり、不思議な力をもってるものだなーと思います。

大切な我が子2人は主人と一緒に考え、決定。
自分たちで名付けた名前を初めて呼ぶ瞬間は忘れられないし、その名前を周りの人が呼ぶ時、子ども自身が自分の名前を言う時、どれをとっても「大切にしなければ」そう思います。

名前は言えば言うほど、また聞けば聞くほど、その人そのものの「名前」になり、その名前への思いも強まります。

私の名前には「暁」という文字が入っています。
両親が「どんな時でも周りを照らす暁になれ」という想いからつけてくれたものです。

幼い頃はあまり好きではなかったこの名前、大人になりその両親の想いをあらためて知った時、「大切にしたい」そう思いました.

自分の好きなことを仕事にしていこう！

そう決めて初めて私がしたのは、名前をつけること。

会社名なんて大それたものじゃないけど、これから自分で進めるにあたり、名前はやっぱり必要だと感じたからです。

「aurora」は、ギリシャ神話で「暁」の意味。
「aurora」は、旅したとして必ず見れるわけではないたくさんの奇跡が重なり合って、やっと見れるもの。

その偶然の奇跡をいつか生み出せるように、
大切な人たちに見せてあげれるように、
少しでも周りを明るく照らし続けれるように、

その一つひとつを繋いで自分だけの地図をつくれるように、
「aurora map」とつけました。

これが私1人で名付けた唯一のものです。

「aurora map」

皆さんにたくさん呼んでもらって、自分でもたくさん伝えて、どんどん大切にしていきたいな♪

最後までお読みいただき、ありがとうございます☆